新着情報

*2004-05-17

#02

 GameSpyに続報が出ている。邦訳はこちら

 記事によれば、「ゲームで操縦できるロボットは20種類に上る」「XboxLiveを介して12人以上が同時にプレイできる」とのことであるが、それ以外の具体的なことはこの記事からはよく判らない。

#01

 SOFTBANK GAMESにプロデューサー・ディレクターへのインタヴューが掲載された。

 プロデューサーはテクモの山口英久氏、ディレクターはゲームアーツの土橋将人氏であると伝えられている。インタヴューによると、「意識しているのはサターン版」「国内での発売も考慮に入れている」「アメリカでは,メック系というとバタ臭いものがほとんどだが,そこに新風を吹き込みたい」と意欲的。

*2004-05-14

#02

 米Xbox.comにてムービーが公開された。必見!

 うまく観られない場合は下記URLも試されたい。
 http://www.xbox.com/media/games/gungriffon/vid-gungriffon-e32004-001-hi.asx

(ムービーの概説書きます)

In the world of near future, one bad choice results ina . natural resources having exhausted, the earth is death land -bation has soon come back. The human race bound to repeat mistakes... The end is near. your own ... to fight.

[[GUNGRIFFON]]

To survive the battlefield, you must use your wits and skills. and believe in the only thing will save you, your machines and allies.

GUNGRIFFON, the latest in the series. Welcome to the near future - Coming this holiday season 2004 - Only on Xbox.

#01

 GamespotでTecmo Booth Tourなるムービーが公開されたが、ガングリフォンはポスターしか写っておらず、慌てて登録してまで観る必要のあるものではない。

 SOFTBANK GAMESには「メーカー:Ubisoft」の文字が。どういうことだろう?現在は「メーカー:テクモ」と置き換えられている。

*2004-05-13

#01

 テクモ公式サイトでも発表あり

 注目すべきは「発売・監修:テクモ/ 開発:株式会社ゲームアーツ」の件で、これを信じるならば、一部で心配されていた「新作は韓国に丸投げ」という事態にはなっていないことになる。一安心といったところか。

*2004-05-12

#02

 Tecmo announces GunGriffonの題でGamespotに続報。内容は下記を参照のこと。

#01

 5月11日08:20PST(日本時間5月12日00:20)付で、Gaming Ageにおいてガングリフォンの新作に関するニュースが数枚のスクリーンショットとともに発表された。尚、同ページの文章と全く同じものがGamespotにも存在することから、これはプレスリリースのようである。邦訳はこちら

 実はこれまでにも、GruGAMNECHOSUNにおいて、恐らく今回E3で発表されたバージョンのものと思われる画像がAccionOnlineのスクリーンショットとして紹介されていた。しかし…正直なところ、今回のこのガングリフォンがAccionOnlineから発展したものであるとは到底思えないので、これがKAMEXでスタッフのいっていた「AccionOnlineとは別のGungriffonDivide」である公算が高い。

リンク

 をつけたところだけ見ておけば充分だと思います。

公式
国外
国内

英語記事邦訳

*GamingAge

E3: GunGriffon (Xbox)

5/11/2004 @ 8:20am PST
GameArts' latest GG title is coming to the Xbox courtesy of Tecmo. With Xbox Live support!

販売:テクモ

開発:ゲームアーツ及びKama Digital Entertainment

フォーマット:Xbox・DVD

発売予定:2004年クリスマス期

製品概要:ガングリフォンは、人類の存続が危機を迎えている未来世界を舞台にしている。資源が枯渇し、人々は残り僅かな資源を求め分裂し、絶え間なく争っている。プレイヤーは対戦車部隊に所属する反乱兵で、最重要任務は、地球を破壊し敵対するあらゆる生物を殲滅してきた究極の兵器であるarmored tanksを撃破することである。プレイヤーはHIGH-MACS(高機動装甲戦闘システム)と呼ばれるマシンに乗り、戦場で待ち受けている敵兵やマシンと戦闘する。XboxLive完全対応を実現し、オンラインでの多人数プレイや多数のエキサイティングなミッションによって、新しいガングリフォンは爽快で無比のロボットアクションゲームとなった。

特徴

  • XboxLive対応 ― スリリングなオンライン多人数プレイモードで、プレイヤーは他のプレイヤー達とチームを組み、ボイスチャット機能により素早く軽快なコミュニケーションを行い、難敵を打ち倒すことが可能である。敵を撃破し任務を完遂するには、プレイヤー達は戦略に長けていなければならず、またチームメンバーと連携する必要がある。
  • たくさんのモード ― ゲームを最大限に楽しめるようデザインされたシングル・マルチ・オンラインの各モードが新しいガングリフォンを盛り上げる。
  • 究極の兵器 ― 次世代の高機動兵器HIGH-MACSは、プレイヤーの究極の兵器且つ味方としてゲームに登場する。プレイヤーは、戦況によって兵装を変えることも可能なHIGH-MACSで、危険溢れる戦場を駆け抜ける。
  • リアルな外見の戦車やヘリ ― 本物のような外見と質感を持つ戦車やヘリは、よりリアルでユニークなゲーム体験を提供する。
  • スリル満点のミッション ― それぞれ目標の異なる多数の困難なミッションをクリアしゲームが進行していく中で、より刺激的で豊かなゲーム体験を得られるだろう。

*Gamespot

Tecmo announces GunGriffon

テクモがガングリフォンを発表

テクモはXboxLive対応のロボットアクションゲームを年末に向けてリリースする予定

 テクモが本日明らかにしたところによると、これまで公表してこなかったXbox用ガングリフォンを年末に発売する予定だという。現在ゲームアーツとKama Digital Entertainmentにて開発中の、この未来を舞台にしたアクションゲームで、プレイヤーはHIGH-MACS(高機動装甲戦闘システム)を操縦し、軍用ヘリや戦車の中であるいはXboxLiveを介して戦闘できる。

 「他に類を見ないスタイルと高いクオリティで知られるガングリフォンというシリーズに携われることに私達は興奮を覚えている。来るべきバージョンのガングリフォンを前作よりも更に良いものに仕上げる為、テクモの開発チームはゲームアーツとKama Digital Entertainmentの才能豊かなチームとともに一所懸命作業に当たっている」とテクモのゼネラルマネージャーであるJohn Inada氏は語っている。更にこう続ける。「印象的なXboxLiveマルチプレイヤーモードと、最早伝説的ともいえる一人称視点に加え新しく三人称視点のオプションを用意して、ロボットゲーム好きは皆このゲームが好きになるだろう」

 XboxLiveが1チーム当たり何人までをサポートするかは発表されていない。シングルプレイのキャンペーンモードでは、プレイヤーは反乱兵となって対戦車部隊に所属する。ゲームの前提は、基本的には、地球の資源は殆ど枯渇しており、人々は分裂し残った資源を絶えず争い奪っている。

 現在のところガングリフォンの発売は年末に予定されており、希望小売価格は50ドルほどとのことである。これを書いている時点では、このゲームがE3でプレイアブル出展となるかどうかは不明だが、テクモには出展する意志があるようで、少なくともムービーだけでも公開するという。Gamespotではムービーが公開され次第、続報をお届けする。

 By Justin Calvert, GameSpot 2004年5月12日12:39PST(日本時間2004年05月12日16:39)

GunGriffon Company Line

 【GamingAgeと内容が同一につき割愛】

Tecmo Announces E3 2004 Lineup and Schedule of Events

 【大した内容ではないので割愛】

*GameSpy

Gun Griffon

 ガングリフォンシリーズ2作品はセガサターンを揺るがした。プレイヤーはゲームアーツのテンポが速くアクションに満ちた(=fast-paced)ロボット戦闘ゲームを愛した。プレイステーション2で発売されたガングリフォンブレイズもまた良作ではあったが、ボリュームとロボットの細部表現の不足がシリーズのファン達を失望させた。ゲームアーツはXboxで新作を出すべくテクモとチームを組み、開発者は、シリーズの折り紙付きのスピードを維持すること、サターン時代の見た目と感覚を復活させること、そしてをXboxの性能を活かした素晴らしいグラフィックにすることを誓約した。E3で見たところ、新作はシリーズ中最高の出来になる可能性がある。見た目に素晴らしく、素早く動き、オンラインプレイも可能になるのである。

 ゲームで操縦できるロボットは20種類に上るという。オフラインプレイは連続したシナリオからなり、友軍を救出したり、特定の目標を天国まで吹き飛ばしてやったり、航空機まで貨物輸送を護衛したりするものである。割と簡単そうに見えるかもしれないが、ゲームの特性としてテンポは速くアクションに満ちている(=fast-paced)ので朝飯前とは行かないだろう。

 オンラインプレイは、Xboxで既に出ているゲームより秀でるチャンスが充分にある。XboxLiveを介して12人以上が同時にプレイできる。ひたすら真っ直ぐに前進して敵に突っ込むことも全く可能ではあるが、チームを分け最も効率的に死体の山を築けるよう共同で攻撃する方がスマートで面白い。ヘッドセットを通じて戦略を編み出し精密な攻撃を実行できるだろう。

 数分間のゲームプレイを見るにこのゲームは非常に素晴らしかった。ロボット達――私はずっとガングリフォンに登場するロボットのファンだったが――はファンタスティックで、従来からのファン達を虜にする新機体をいくつか登場させると、開発者は約束した。予想通りアクションは非常に速い。プレイが遅くて慎重なことを理由にロボットゲームに尻込みしているゲーマーは、ガングリフォンで高速アクションをたっぷり楽しむが良いだろう。

 色々述べてきたものの、ゲームアーツとテクモにとって、そう話が上手く進むかどうかは判らない。ガングリフォンがXboxで更に上を極める可能性は高くファン達は素晴らしい体験を得られるだろうが、マイクロソフトのメックアサルト2もかなり良い線を行っているように見える。しかしガングリフォンのスタイルと世界に心酔しているゲーマーは世に多くいる。個人的には、ゲームアーツがこのゲームで最大限に努力することを本当に望んでおり、ガングリフォンがロボットゲーム界の正当な評価を受けるところを是非見たいものである。

GunGriffon Debuts at E3

 【既出の情報ばかりなので割愛】

Webmaster: Jagaimo

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